海外へ従業員を派遣する企業様にとって、駐在員や出張者の安全確保は最も重要な課題の一つです。TRCは海外危機管理の豊富な知識を活かし、貴社の危機管理体制およびニーズに最適なアプリケーションのシステム構築コンサルティングサービスを提供いたします。
システム構築コンサルティングの特長
海外危機管理を専門とするTRCが、企業様が求めるニーズやシステム要件、海外拠点情報などを踏まえた分析を行い、システム構築における課題と要件定義の整理を行います。それを踏まえ、既存アプリケーション利用または独自のシステム開発を行うかの助言をいたします。
海外における危機管理・安否確認の実効性と即時性を高め、「もしも」の時に本当に役に立つシステム構築のご支援をいたします。
サービス内容
STEP1: 現状分析とリスク評価 |
貴社の現在の危機管理体制や利用システムの分析を行い、リスクや改善点を特定することにより、 既存の体制でカバーしきれていない潜在的なリスクや課題を洗い出します。 |
STEP2: 貴社ニーズのヒアリング |
システムにおける機能要件はもちろんのこと、想定される利用環境、セキュリティや可用性などの非機能要件のヒアリングを行います。 |
STEP3: システム要件の定義 |
ヒアリング結果をもとに、貴社に最適なシステム要件を定義します。 |
STEP4: 既存アプリケーションの評価 |
市場に存在する既存の危機管理・安否確認アプリケーションを調査し、定義された要件と照らし合わせて評価します。 各アプリケーションの機能、使いやすさ、導入コストなどを比較検討します。 |
STEP5: 自社開発の必要性評価 |
既存アプリケーションが貴社の要件を満たさない場合、自社開発の可能性を評価します。 |
STEP6: 導入計画の策定 |
既存アプリケーションの導入、または自社開発が決定された場合、具体的な導入計画を策定します。 システム導入のスケジュールや予算、既存システムとの統合などの検討のご支援をいたします。 |
サービス詳細
◇ コンサルティング想定時間:計24時間 ※ コンサルティング(各2時間)×12回
◇ 費用:お問い合わせください